タイ舞踊団 バーンラバム

飯田ワンナシリン(ヌー先生) プロフィール

1984年-1990年 タイ王立舞踊学校チェンマイ校にてタイ舞踊を学ぶ。
1990年-1994年 タイ国立チュラロンコーン大学芸術学部タイ舞踊学科にてタイ舞踊を学ぶ。
1994年-1995年 東京の日タイ芸術協会(現 日本アジア芸術協会)にて、 タイ舞踊を教えながら、日タイ文化交流を行い、様々なイベントに出演する。
1996年-2000年 タイのPhuket International School にてタイ舞踊・タイ語・タイ文化を教えながら、様々なイベントに出演する。
2000年-2002年 川口市の東洋アカデミー日本語学院にて日本語を習得する。
2001年-2009年 日タイ文化交流を行いながら、国際公演での大舞台や、大使館関係等、様々なイベントに出演する。
2010年- タイ舞踊 “バーンラバム”の代表として、タイ舞踊教室・タイ舞踊家派遣を行う。
日タイ文化交流のためのボランティア活動も精力的に行っている。

私はタイ王立舞踊学校チェンマイ校で「仏様の姿」という舞踊を勉強し、さらにタイ国立チュラロンコーン大学でタイ舞踊芸術を専攻して以来、タイの舞踊芸術を愛し、また魅了させられてきました。卒業してもう何年にもなりますが、勉強したことを役立てないまま、放置しておきたくないと思っていました。そこで、タイ舞踊芸術に興味を示している人々に対して、それに関する知識と価値を伝授し、広めて行きたい、という発想が生まれました。
最後に恩師の方々に心から感謝いたします。また友人の方々にもご協力いただき、いろいろなウェブサイトを紹介いただき、様々な情報と写真を入手できたことに感謝いたします。

◆◇◆相談役の講師陣◆◇◆
【写真左】 マリニー・アーチャーユッタカーン助教授
(タイ王国立チュラロンコーン大学芸術学部タイ舞踊芸術学科所属)
【写真右】 ルンナパー・ジムプット講師
(タイ王国立ナレースワン大学人文学部芸術学科所属)
ピーラポン・センサイ助教授
(タイ王国立マハーサーラクーラム大学芸術学部タイ舞踊学科所属)